ふくしまHOPEプロジェクトとは

福島第一原発事故による放射能汚染により、健康被害の危険にさらされている福島県下の子どもたちと家族の心と体の健康を守り、魂をケアし、将来への希望を与えるため、福島県キリスト教連絡会のもとに「福島県キリスト教子ども保養プロジェクト」(通称「ふくしまHOPEプロジェクト」)は設立されました。

「東日本大震災後、四年目を迎えて」

福島県キリスト教連絡会 代表 木田恵嗣

 

 

あの衝撃的な東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故のあった3月11日から、丸3年が経過しようとしています。いつの間にか、「フクシマ」が過去のことになり、今なお、事故処理作業や除染が継続しており、先の見通しの立たない状態で、仮設住宅に生活している人々がいることが忘れ去られてきたこの頃です。

 

私たちHOPEプロジェクトでは、福島県内でも放射能の汚染がひどかった、中通り地方の子どもたちを中心に、保養プロジェクトを行ってきました。これまでの活動を振り返って感じることは、色々な事情で、福島県内に留まり続けている方々の必要の大きさと、私たちの活動の小ささです。焼け石に水のようで、何の役に立つのかと自問する事も度々です。けれども、プロジェクトに参加されるご家族の笑顔に励まされ、また、私たちの活動に心を寄せ、支援して下る皆様の熱意に励まされて参りました。

 

昨年、文科省の調査が発表され、外遊びを制限された福島の子どもたちの運動能力が、著しく低下している現状が裏付けられ、一時的であっても、子どもたちを放射線量の低い地域に連れ出して、思いっきり遊ばせる私たちの活動が、決して的外れではなかったと意を強くしております。放射能汚染も、震災直後の異常な数値からすれば、落ち着きを取り戻しているかに見えます。

 

しかし、この低線量汚染地域に、長期間にわたって生活することが、果たして子どもたちの健康にどのような影響を与えるか、注意深い観察が今後も必要です。

 

私たちHOPEプロジェクトでは、福島の現状に合わせて、活動の内容や体制をシフトさせながら、子どもとその保護者の支援を継続して参りたいと願っております。

 

皆様の変わらぬご支援を、今後ともよろしくお願いします。

 

 

ふくしまHOPEプロジェクト

福島第一原発事故による放射能汚染により、健康被害の危険にさらされている福島県下の子どもたちと家族の心と体の健康を守り、魂をケアし、将来への希望を与えるため、福島県キリスト教連絡会のもとに「福島県キリスト教子ども保養プロジェクト」(通称「ふくしまHOPEプロジェクト」)を設立しました。

Announcements

2019年

3月

19日

事務局からの大切なお知らせ

ふくしまHOPEプロジェクトは3月末をもって働きを終えることとなりました。長年にわたる皆さまのご協力とご支援を心から感謝いたします。

 

以下、大切なお知らせです。

①事務局電話番号の変更

(旧)080-4109-8672

(新)024-932-0678(郡山キリスト福音教会)

 

②ファックス番号の変更

(旧)024-505-4858

(新)024-932-0685

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2019年

1月

10日

第37回「軽井沢ウインターキャンプ」(12月26日-28日)

2018年12月26−28日に、「軽井沢フェローシップバイブルキャンプ場」で最後のHOPEキャンプが行われました。林の中にあるキャンプ場。外は冷たくて新鮮な空気。施設の中は暖炉の暖かさが心地よくて、みんなのびのびと過ごしました。盛りだくさんのプログラムでとても楽しいキャンプでした!

  

プログラムの内容は室内ゲーム、体育館遊び、アクティビティ(キャンドル作り、クッキー作り、クリスマスデコレーション、トーンチャイム)、クリスマス会、BBQ、カーリング体験等でした。

 

特にクリスマス会では、アクティビティで作ったキャンドル、クッキー、デコレーションをみんなで楽しみました。そして、トーンチャイムで演奏した「きよしこの夜」やクリスマスメッセージも聞きました。みんなで作り上げて、みんなでお祝いした、思い出に残るクリスマス会でした。

 

キャンプの参加者は合計47名でした(5名のお母さんと42名の乳児から中学生までの子どもたち)。今回初めてキャンプに参加した子どもたちもいながら、震災後、最初のキャンプに参加していた子どももいました。新しい出会いと、特別な再会ができた最後のキャンプとなりました。

 

 

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2018年

11月

20日

12月26-28日 軽井沢ウインターキャンプ開催

12月26-28日に軽井沢ウインターキャンプが開催されます!

今回の保養キャンプはふくしまHOPEプロジェクト最後のキャンプになりましたが、約50名の子どもたちとご家族が参加します。キャンプでは、クリスマス会をしたり、BBQをしたり、体育館で思いっきり遊んだり、カーリングをしたり...冬の軽井沢を楽しみます!

2018年

9月

18日

「ミシガンHOPEツアー」同窓会(9月8日)の報告

9月8日の午後、郡山市の公共施設で「ミシガンツアー同窓会」が開催されました!

 

ふくしまHOPEプロジェクトでは2013年と2014年の二度にわたり、アメリカ合衆国ミシガン州へ保養ツアーを開催し、合計約20名の中学生が参加しました。

 

今回は、現地ミシガンでキャンプ参加者のお世話をしてくださったマリアさんとカトリーナさん姉妹が福島に来てくださり、当時キャンプに参加した方々と久しぶりの再会を楽しみました。

 

ミシガンツアーから4、5年の月日が経ち、当時は中高生だった姉妹とキャンプ参加者は、今では高校・大学生になっています。「ミシガンツアー」での思い出話やそれぞれ、現在の生活を語り合いました!

2018年

8月

02日

第36回 会津自然体験キャンプ(7月28-29日)

2018年7月28日-29日に「会津自然の家」で、「会津自然体験キャンプ」が行われました。

 

キャンプに参加したのは6名の子供たちでした。台風の影響の恐れがありましたが、二日間とも天候が守られて、青空の下、カヌーで思いっきり遊ぶことができました。その後も、キーホルダーを作ったり、森を探索したり、花火をしたり、体育館でスポーツをしたり、充実した時間を過ごしました。

 

二日目の「ブルーベリー狩り」では、10種類以上のブルーベリーの木がある農園で、みんなでたくさん食べて、楽しみました。

 

皆さんからのご支援に心から感謝いたします!

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2018年

6月

22日

HOPE CAFE in 郡山(2018/6/16)

 第10回目となるHope Cafeが郡山市(郡山キリスト福音教会)で開催されました。皆さん、それぞれのテーマで自分らしい作品を作ることが出来たようです。コラージュ作りがはじめての方も、充実した時を過ごせたようでした。

 

次回は、6月30日(土)Hope Cafe in 三春です(郡山聖書バプテスト教会)!

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